2021年3月8日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。(提供:羊飼いのFXブログ※チャート付き)

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材
(画像=PIXTA)

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、下落通貨では上位から、スイスフラン(-2.45%)、円(-1.73%)、ユーロ(-1.33%)と続いた。共通するのは中銀がマイナス金利を採用しており、ドル買いの資金調達通貨となっている。米金利の上昇から、全般ドル買いが優勢となっている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、下落通貨では上位から、スイスフラン(-2.45%)、円(-1.73%)、ユーロ(-1.33%)と続いた。共通するのは中銀がマイナス金利を採用しており、ドル買いの資金調達通貨となっている。米金利の上昇から、全般ドル買いが優勢となっている。

竹内のりひろ
1990年、カナダ系の銀行へ入行し為替ディーラーとなる。HSBCでは米ドル/円のチーフトレーダーを務めるなど20年以上にわたって為替市場の第一線で活躍。現在は個人トレーダーとして自己資金を運用するほか、twitter(@yen20pl)や西原宏一さんのメルマガを通じて情報配信を行な

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。