ソフトバンク

ソフトバンク <9984> は14日、株式会社ジーニーと業務提携契約を締結したと発表した。ソフトバンクはジーニーに32.9%の出資を行い、インターネット広告事業の強化を行っていく。

ジーニーは2010年に創業。アドテクノロジーを活用した日本最大級の 広告プラット フォームであるサプライサイドプラットフォーム(SSP)の提供を行い、インターネット事業における収益の最大化を実現する支援をしている。

今回の業務提携により、ソフトバンクモバイルはジーニーからSSPの提供を受け、インターネット広告事業の収益最大化を目指す。

なお、同事業は2014年11月より開始していく。

[写真]= Sotaro OMURA via flickr cc

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