本記事は、JACK氏の著書『3ヵ月で20万円、6ヵ月で50万円・100万円に増やす株投資ステップ』(ぱる出版)の中から一部を抜粋・編集しています
継続の重要性
節約も本来の支出を減らすということは、継続することでお金は貯まっていきますので、3日坊主や3ヵ月坊主で終わっては意味がありません。
そのような事でストレスなくできることを紹介しておりますが、その継続をさらに確固たるものにするために強制的な少額投資を紹介します(上図)。
要は、お金がないと投資ができなくなってしまうという当たり前のことにプレッシャーをかけて、継続させるものであります。
その中の小額投資で推奨するのは、CONNECT証券のまいにち投信になります。
何せ、買付手料でワンコインから積立ができるのはお金を運用している実感も得られますし、毎日1,000円から3,000円は可能と考えております。
なお、積立においては、「毎月」という考え方もありますが、「毎日」の方が、わずかの差になりますが、「毎日」の方が有利という結果が出ており、毎日定額で投資をする場合、買うチャンスを逃さないので日々の値動きとうまく付き合えることになります。
ちなみに、私自身は、アメリカ市場と連動するS&P500に投資をしており、現金を当てちゃおう!キャンペーンにも当選しました。
なお、私の肝心な投資成績は毎日1万円を積み立て積立日数149日で149万円の元本に対し評価損益201,398円の12.97%となっているのは、市況が堅調であったことを差し引いても出来過ぎな感もありますが、たかが積立といってもそれなりの成果が出ることを知れたいい機会でもありました。
実録3ヵ月で20万円!
では、いくらのお金が増やせたかを検証してみたいと思います。
・LINE証券においての口座開設とタイムセールの投資
口座開設4,000円×2名義とタイムセール3回分×2名義×1,000円→合計14,000円
・ネオモバイル証券に家族紹介キャンペーンと上新電機の購入
家族紹介7,100円 上新電機2名義 株主優待5,000円×2名義→合計17,100円
・ソニー銀行紹介キャンペーン
本人1,500円×2名 紹介を受けた家族6,000円×2名→合計15,000円
・ソニー損保紹介見積りキャンペーン
500円×4名→合計2,000円
・CONNECT証券 まいにち投信
2,500円×60日間→合計150,000円
ここまでで20万円弱になってきます。他の紹介キャンペーンや人数を増やせば、20万円を超えてくるのではないでしょうか。
また、まいにち投信の2,500円が厳しい方は、前章の小技での種銭を加味すればこの金額もクリアできると考えております。
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