エイベックス <7860> は25日、100%子会社のエイベックス・ピクチャーズと講談社、集英社、小学館の共同出資によって、映像配信サービス向けのアニメ作品の供給を行う新会社を設立すると発表した。
同社は新会社設立の目的を「いつでもどこでも観たいアニメを楽しめる環境づくりに寄与し、アニメ市場の活性化を目指す」と説明。エイベックス・グループが運営する『dビデオ』や『UULA』向けのアニメ作品調達窓口を一本化し、講談社や集英社、小学館の作品力を活用し、グループ内外へ向けてアニメ作品の供給を行う。
【関連記事】
進行する国際化…外国人富裕層が北海道のリゾートに熱い視線
不動産投資 成功と失敗を分けるポイント
日経テレコンや四季報まで閲覧可!?最短5分で入手できる情報の宝庫とは?
『ダウ・ジョーンズ』有料情報もタダ?貴重な投資情報を無料で入手する方法
注目の都内高級賃貸マンション5選 忘れがちな引越し時の注意点とは?