エイベックス <7860> は25日、100%子会社のエイベックス・ピクチャーズと講談社、集英社、小学館の共同出資によって、映像配信サービス向けのアニメ作品の供給を行う新会社を設立すると発表した。

同社は新会社設立の目的を「いつでもどこでも観たいアニメを楽しめる環境づくりに寄与し、アニメ市場の活性化を目指す」と説明。エイベックス・グループが運営する『dビデオ』や『UULA』向けのアニメ作品調達窓口を一本化し、講談社や集英社、小学館の作品力を活用し、グループ内外へ向けてアニメ作品の供給を行う。

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