AI不動産投資のRENOSY

RENOSYとは、株式会社GA technologiesが提供するAI不動産投資サービスです。購入・管理・売却をワンストップで提供することで「安心・簡単・最適な、不動産による資産形成」を実現し、運用効果を最大化します。

RENOSY 不動産投資の2024年度動向について

2024年にご契約いただいた方のデータです。 ※各データは、成約時点でのデータとなります。なお、四捨五入のため、構成比の合計は100%とならない場合があります。
※グラフは実数にもとづいて作成。%の表示は小数点で四捨五入しているため、%の数値が等しい場合であっても、グラフが等しく見えない場合があります。

2024年度のトピックス

  • 成約顧客の年齢層、40代以降の割合が増加しました。
  • 成約顧客の年収1,200万円以上の割合が増加しました。
  • 成約顧客の投資経験の割合が2pt上昇しました。
  • 追加購入者の割合が5pt上昇しました。

2023年との比較では、引き続き幅広い年齢層と年収帯に分布する傾向が見られるものの、年齢層は40代以降が増え、高い年収の割合が増加、投資経験者の割合も増えました。

年齢

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の年齢
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯25〜29歳で20%、次に多い割合は40〜44歳の18%、続いて35〜39歳の16%と続きます。

2024年度の各年齢帯ごとの割合は、20代後半の割合が少なくなり、40歳後半以上の割合が増えていることがわかります。各年齢帯の割合の差が少なくなり均等になっています。

年収

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の年収
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台1,000万円〜1,200万円未満台が同率で12%、600万円台が11%、700万円台が10%となっています。

2024年度の年収帯は、ボリュームゾーンは500万円台に加え、1,000万円〜1,200万円未満台も加わりました。また1,200万円以上の割合も増加しました。

【RENOSYの不動産投資とは】
RENOSYで始める不動産投資のメリット・デメリットを、データを交えながらご説明します。いただければ、より詳しい内容がわかります。

投資経験

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の投資経験
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の投資経験は、成約時点で69%が「投資経験あり」(前年比2ptアップ)、31%が「投資経験なし」と回答しました。

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の通算購入回数
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

2024年度成約顧客のうち、初回購入56%(前年比5ptダウン)、以前購入されている方の追加購入44%となりました。

前年までに続き、以前購入した方の追加購入の割合は増えています。

性別

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の性別
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

2024年度の成約顧客の性別は、男性が88%(前年比1ptアップ)、女性が12%となりました。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の結婚の状況
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の結婚の状況は、既婚が64%(前年比2ptアップ)、未婚が36%となりました。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の居住エリア
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。

最も多い居住エリアは関東で68%(前年比1ptダウン)となりました。続いて近畿12%、中部9%、九州・沖縄4%、東北2%、中国2%、北海道2%、四国1%となりました。

成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。

職種

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の職種
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の職種は、会社員88%(前年比同率)、公務員の7%、専門職(医師・弁護士)2%となっています。

成約顧客の購入物件数

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の通算購入物件数
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

2024年度成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは69%(前年比1ptアップ)、複数物件31%でした。

物件所在地

「RENOSY 不動産投資」の顧客動向 2024年度成約者の物件所在地
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

物件所在地は、東京都が最も多く57%(前年比4ptダウン)、そして大阪府が14%、福岡県と神奈川県が同率で11%となりました。去年2番目の割合を占めていた福岡県は3番目となりました。そのほか兵庫県、京都府、千葉県と続きます。

この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部
「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。