今回は、人気YouTubeチャンネル「FULL TIME DADDY」を運営する勢太さんご一家が、ADOの電動折りたたみ自転車「ADO AIR 20 PRO」を実際のバンライフで使用し、その魅力を余すところなくレビューしてくれました。キャンピングカーのエアコンが故障するというハプニングから始まった今回の旅路で、新たな旅の相棒として加わったADO AIR 20 PROが、どのようにバンライフを豊かにしてくれるのか詳しくご紹介します。

バンライフの新たな相棒、ADO AIR 20 PROとの出会い

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(画像=「Car Me」より引用)

冒頭、「やっと我が家にも自転車が来ました」と喜びを表現する勢太さん。
ADO AIR 20 PROの第一印象について、「すごくない?かっこくない?」と興奮気味に語る勢太さん。それを聞いた奥様も同意の様子でAIR 20 PROのデザインを高く評価してくださいました。

電動自転車はママチャリのイメージが強かったようで、スポーティなデザインを気に入ってくださったようです。

さらに注目すべきは、この電動折りたたみ自転車にはAI機能が搭載されているという点。「AI搭載なんだって」と、最新技術への期待を膨らませていました。

実際の走行で感じたAI搭載の凄さ

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(画像=「Car Me」より引用)

映像では平坦な駐車場や上り坂の砂利道を楽々と移動する勢太さんが映し出され、快適さを語ります。

AIによる自動アシスト機能について特に注目をしてくれており、「平坦な道と坂道との違いなどを漕ぐ力で感知してくれて、アシストのパワーを調整してくれるんだ、凄くない?」と感心されていました。

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(画像=「Car Me」より引用)

さらにAIの適切なアシストにより得られる恩恵で「バッテリーの保ちがめちゃくちゃ良いのよ。無駄なエネルギーを使わないから。」と、バッテリーの持ちの良さについても解説いただきました。

AIR 20 PROはシートポスト一体型のバッテリーも特徴の一つで、スタイリッシュでご高評をいただいています。
バッテリーは36V/9.6Ah (345.6Wh)となっていて充電時間4?6時間ほど。最大250Wのパワーと40N.mのトルクでアシストし最大航続距離100kmと長距離を走行することが可能です。

また、勢太さん過去に乗っていた電動自転車は、完全停止状態から漕ぎ始めて1?2秒はアシストが無く重たかった記憶があるとのことでしたが、AIR 20 PROは走り出すタイミングからしっかりとパワーを伝えてくれると性能の高さを評価してくださいました。

安全性と快適性を追求した設計

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(画像=「Car Me」より引用)

ただ走るだけではなくAIR 20 PROは止まるもしっかりしています。前後にディスクブレーキを搭載しているので制動力は抜群。「ピタッて止まるようになってるからめちゃ安全」と、ブレーキ性能の良さも体感いただけたようです。

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(画像=「Car Me」より引用)

さらに快適性を高める要素として、AIR 20 PROは可変式のサスペンション機能を搭載しています。
でこぼこした山道でも、平坦な都市の道路でも、フロントサスペンションのロック装置を簡単に調整するだけで快適なライディング体験を提供します。

「これを使うことによってオフロードとか、ガタガタ道とかも振動を吸収してくれてさ、すげえ乗り心地いいんだ」と乗り心地の良さについても勢太さんは気に入ってくださったようでした。

バンライフに最適化された機能性

バンライフにおいて特に重要なのが、移動の利便性です。

キャンプ場や停泊地でゆっくりしているときに、ちょっと買い物に行きたいというときに徒歩では厳しい距離もAIR 20 PROが一緒であれば移動することができ、かつ快適です。

車で移動した先からの移動にとても役立つのが、折りたたみが出来て+電動アシスト機能がついていて+サスペンションで悪路も走行できるAIR 20 PROなのです。

革新的なデザインと機能

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(画像=「Car Me」より引用)

AIR 20 PROの特徴の一つに、カーボンベルトドライブを採用しているということがあります。
実際、これに気付いたときに「これチェーンじゃないんだ。」と驚いた様子の勢太さん。チェーンと違い、触っても汚れない、濡れても錆びないのが大きなメリットです。

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(画像=「Car Me」より引用)

さらに驚きの機能として、ウインカー機能を紹介してくれました。

実際にウインカーを試しながら、「やっぱり自転車怖いじゃん。運転してるとさ、運転手さんに迷惑をかけるのも嫌だからさ、こういうのがあるとね。」と、感動していました。

実用性テスト:折りたたみ機能とコンパクト性

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(画像=「Car Me」より引用)

バンライフにおいて重要な要素である収納性についてもテストした勢太さん。

折り畳む際は、車輪軸に取り付けられたマグネットで前後輪をくっつけます。折りたたんでみると「軽くはない。多少重い。
でもこうやって持てるぐらい」と語る勢太さん。「軽さがあるって感じないけど、ま、持てる」と、実用的なレベルでの携帯性を評価してくださいました。

坂道走行での性能実証

続いて、キャンプ場で坂道走行をテストする勢太さん。「坂道めっちゃ楽」と、アシストの能力を改めて実感いただきました。

アシストレベルを1に設定した状態でも「これでまだ1だからね。1で快適だから2する必要あるのかな」というほどの十分なパワーであると語ります。

レベル2では「なんかグッと誰かが押してくれてるみたい」

レベル3では「3だともう坂って感じしないね」「勝手にやってくれるからすげえ楽」と、段階的なアシスト機能の効果を詳しくレポートしてくれました。

エコモードとスポーツモードの使い分け

AIR 20 PROに搭載されている走行モードについてもお試しいただきました。

「スポーツモードはね、結構パワーがあるみたいで、スピード出したりね、なんか坂道を登ったりするようなコースはスポーツモードがいいみたい」一方で、「平坦な道が続く時はエコモードで十分で、そうするともう100kmぐらい走れちゃうみたい」と、用途に応じた使い分けができそうだと語ります。

勢太さんはエコモードをメインに使用し「100kmなんて走ることないけど、数日おいて1回充電するぐらい。充電も比較的早く終わる。」と日常での運用のしやすさをイメージしていただけたようです。

オフロードでの性能も抜群

最後にキャンプ場でオフロード走行にも挑戦いただきました。
「いや、こういうオフロードに向いてるわ。街のりもできて、オフロードもできてめちゃいい」と、AIR 20 PROの多様な路面状況への対応力を高く評価していました。

まとめ:バンライフを変える革新的な電動自転車

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(画像=「Car Me」より引用)

勢太さんご一家によるADO AIR 20 PROのレビューでは、電動折りたたみ自転車がバンライフやキャンプに適していることを確認することができました。

AI搭載による最適化されたアシスト機能、優れた安全性、実用的な折りたたみ機能、そして家族全員が満足できる使いやすさ。
これらの要素が組み合わさることで、バンライフの可能性を大きく広げてくれる製品であることが実証されたと思います。

「でももう手放せないでしょ、これ」「そうだよ。大切だよね」という勢太さんと奥様の会話からも、ADO AIR 20 PROがご一家にとって欠かせない存在となったことが伝わってきました。

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