| 日経平均 | 53,358.71円 △25.17円 |
| 為替 | 1ドル=152.64円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 24億7,672万株 |
| 売買代金 | 7兆1197億04百万円 |
| 値上り銘柄数 | 185銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 1,384銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 117.70% |
市況概況
今日はソフトバンクGと東京エレクトロンで堅調
米国株はまちまちだったが、円高が進んだこともあり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られ、本日の日本市場は売り先行となった。決算発表を受けて売り気配から始まる銘柄なども見られ指数は大きく下押して始まった。それでも、指数に影響の大きな銘柄に買い戻しも見られて指数を下支え、底堅さを確認して下げ渋りとなった。
昼の時間帯も特に動きは見られず、後場も引き続き日経平均に影響の大きな銘柄が指数を押し上げる形で始まった。売り急ぐ動きもなく、下がれば買い、上がれば売りという状況で方向感に乏しい展開となったが、引けを意識する時間帯にはオランダの半導体メーカーの受注が好調と伝えられたことで半導体銘柄などに買い戻しを急ぐ動きも見られ堅調となる場面もあった。最後まで値持ちは良く、日経平均は小幅高、値下がり銘柄が圧倒的に多いなかで前日比小幅高、高値圏での引けとなった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられるものの大きく指数を動かすような場面も少なく、指数に影響の大きな銘柄が先物を動かしているというような展開だった。
本日はソフトバンクGと東京エレクトロン、フジクラで日経平均を押し上げた。相変わらず目先の需給に振らされて右往左往しているということだ。相場全体を押し上げるだけの材料もなく、買い戻し一巡となったものから売られる場面も出てくると思う。好決算ながらも売られた銘柄などの戻りは期待できるものの日経平均自体は上値の重い展開から調整となると思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離も大きく、上値の重い展開となっている。買い戻し一巡となれば一気に25日移動平均線や基準線までの調整は見られると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



