| 日経平均 | 57,650.54円 △1,286.60円 |
| 為替 | 1ドル=155.40円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 31億0,226万株 |
| 売買代金 | 9兆6738億07百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,313銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 247銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 135.35% |
市況概況
米国株高を受けて買い先行、踏み上げ相場で高値を大きく更新
米国株が高く夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたことから、買い先行となった。昨日同様に特に買い上がる材料があったということでもないのだが、買い戻しを中心に寄り付きから買い気配を切り上げて始まり、上値を試す動きとなった。
寄り付きの買いが一巡となった後も値持ちの良さから買い戻しが入ると買いが買いを呼ぶような展開で指数は上値を試す動きとなった。さすがに58,000円を意識するところでは手仕舞い売りもあったが値を崩すでもなく大幅高で前場の取引を終えた。
昼の時間帯は若干手仕舞い売りに上げ幅縮小となり、後場も上値の重い展開となった。それでも少しでも下がると買い戻しが入るという状況で指数に影響の大きなAI関連、半導体関連銘柄などを中心に値持ちのいい展開となった。引けを意識する時間帯でも方向感は見られず、最後まで上値は重いものの値を崩すこともなく、大幅高水準を保っての引けとなった。
小型銘柄は出遅れ感から買い直される銘柄も多く総じて堅調、グロース250指数やグロース指数は大幅高となった。先物は散発的にまとまった売り買いは見られるものの大きく指数を動かすこともなく、下がらないから買い戻しが入るという感じで指数を押し上げる場面も多かった。
引き続き自民党大勝の影響で大幅高となったが、さすがに買われすぎ感も出ており、ここからは実際に何か積極財政に関する話題でもないと上値の重さを嫌気することになりそうだ。買い戻し一巡となったものから調整となり、上がらないから売る、下がるから売るということで下値を試すような調整も見られると思う
テクニカル分析
日経平均
さらに移動平均線からの乖離も大きくなり上値の重い展開から調整となるだろう。一気に25日移動平均線や基準線までの調整となる可能性もありそうだ。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



