| 日経平均 | 57,639.84円 ▼10.70円 |
| 為替 | 1ドル=153.38円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 32億6,382万株 |
| 売買代金 | 9兆9441億53百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,058銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 503銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 131.36% |
市況概況
一時58,000を超えるも日経平均は冴えない展開
日本市場が休場中の米国株は堅調ながらも上値が重いという展開だったが、夜間取引や祝日取引、シカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたことから本日の日本市場は買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となったあとはいったん58,000円を試す動きとなったものの58,000円をつけたところで達成感などもあって手仕舞い売りに押され、日経平均は小幅安で前場の取引を終えた。
昼の時間帯も特に動きは見られず、後場も冴えない始まりとなった。それでも前場の安値水準を下回ることもなく、値持ちのいい展開が続き、買い戻しも見られて日経平均は堅調な展開となった。上値を買い上がるでもなく、売り急ぐでもなく方向感は見られず、値持ちはいいものの冴えない展開だった。結局最後まで方向感は見られず堅調ながらも上値が重く、手仕舞い売りに押されて安値圏での引けとなった。
小型銘柄はまちまちで個別の決算動向などに反応していた。グロース250指数やグロース指数は堅調ながらも上値の重い展開だった。先物はまとまった売り買いも散発的に見られ、指数を動かす場面もあったが、方向感はみられなかった。
堅調な展開が続いているが、特に買い材料に乏しい中で空売りの買い戻しが主体と思われる。買い戻し一巡となったものから売られる状況であり、上値の重さを確認しては手仕舞い売りに押されるということだろう。積極的に買い上がる材料もない一方で売り急ぐ材料もなく、目先の需給に振らされて右往左往することになるだろう。明日のオプションSQ(特別清算指数)算出が終われば持高調整の売りに押されるのではないかと思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離は引き続き大きく、ローソク足の形も天井圏で出現する形であり、ここから調整に入ると思う。25日移動平均線までの調整は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




