この記事は2026年5月14日(木)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年5月14日(木)の午前10時時点に外為どっとコム総合研究所の神田卓也さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券を経て、1991年メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月外為どっとコム総合研究所入社。
現在の為替相場の傾向や相場観
市場はGW中の、今月6日(水)に日本政府・日銀が円買い介入を発動したと見られる157.80~157.90円の水準を引き続き強く意識しているようだ。
本日14日(木)朝も取引開始直後に突然、157.80円台から157.60円台へと水準を下げる場面があった。
その後、ほどなくして下落前の水準に値を戻すなど、イラン戦争の影響による米インフレ率の上昇が観測される中でドルの底堅さも目立っている。
現在の為替相場の戦略やスタンス
足元の米ドル/円は、上値を買いにくいムードが根強い半面、その分だけ下値に押し目買いが集まりやすい地合いだろう。
結果的に本日14日(木)もやや小ぶりなレンジの中で神経質に上下する展開が続きそうだ。なお、本日14日(木)はアジアタイムに米中首脳会談や増日銀審議委員の講演が予定されており、NYタイムには米国の4月小売売上高や前週分の新規失業保険申請件数が発表される。
米ドル/円相場の方向性を決定付ける手掛かりとなるか注目されるが、その可能性は高くなさそうだ。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




