| 日経平均 | 72,366.34円 △3,191.37円 |
| 為替 | 1ドル=161.83円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 26億5,728万株 |
| 売買代金 | 10兆9137億94百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,043銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 472銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 97.33% |
市況概況
米マイクロンの決算発表を受けて半導体株が急反発!日経平均は歴代4位の上げ幅で引け値ベースで最高値更新!!
米国市場はまちまちだったが、米国市場の引け後に発表されたマイクロン・テクノロジーズの決算が予想を上回り、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が急騰、本日の日本市場は半導体株を中心に買い先行となった。買い気配を切り上げて始まるものも多く、大きく上昇して始まったあとも値持ちの良さから踏み上げ相場となり、買いが買いを呼ぶような場面も見られて急騰となった。下がらないから買うという動きもあり、前場はほぼ高値引けとなった。
昼の時間帯も特に売り急ぐこともなく、後場はさらに上値を試す展開となった。前場以上に下がらないから買う、売っては見たが下がらないから買い戻すという感じで半導体株がさらに大きく買われ72,000円を超えてもさらに上値を目指す動きとなった。引けを意識する時間帯でも特に売り急ぐということでもなく値持ちが良く、結局値持ちの良さが買い戻しにつながって引け直前までは史上最大の上げ幅でほぼ高値、最後は若干上げ幅縮小したが引け値ベースで史上最高値更新となった。値上がり銘柄数の割には半導体株が指数を大きく押し上げて暴騰となった。
小型銘柄はまちまちという感じで日経平均の暴騰から蚊帳の外という感じだった。グロース250指数やグロース株指数は堅調ながらも上昇は限られた。先物も特に買い急ぐということでもなく、基本的には上がれば売りという状況だったが、下がらないから買うという動きも見られ、指数に連れて右往左往していた。
米マイクロン・テクノロジーズの決算発表を受けて大きく上昇したが、ここまで上昇するの異常な感じがする。買われすぎ感が強く、利上げ懸念も根強いので買われすぎ半導体株は買い戻し一巡となったものから売り直される場面もあるのではないかと思う。ここが高値となるか、明日の寄り付きあたりが当面の高値となるのではないかと思う。いかにも買われすぎで異常な感じでもあり、ちょっとした悪材料で一気に崩れると思う。
テクニカル分析
日経平均
下げたりないところから急反発となり、まだ移動平均線からの乖離が広がった。それだけ割高感が強まったということでもあり、すぐにでも一気に25日移動平均線や基準線まで調整するような場面もあるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



