| 日経平均 | 69,468.11円 △107.23円 |
| 為替 | 1ドル=161.84円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 29億9,540万株 |
| 売買代金 | 11兆8255億46百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,097銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 427銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 102.33% |
市況概況
特に材料もなく下げ渋り、最後は買い戻しで小幅高
週末の米国株は冴えない展開だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物は高く、週明けの日本市場は方向感に乏しい始まりとなった。
イラン情勢も混沌としており、買われすぎ半導体株もさらに買い上がるようなことでもなく、買われすぎ半導体株の一角が指数を大きく下押し日経平均は一時大幅安となる場面もあった。節目と見られる68,500円を下回ると一気に68,000円を割り込む場面もあったが、すぐに買い戻しが入り冴えないながらも下げ渋って前場の取引を終えた。
昼の時間帯の先物は方向感はなく、後場も前場の終値近辺で始まったあとは前場後半と同様に68,500円と69,000円の間で方向感に乏しい展開となった。引けを意識する時間帯には値持ちの良さから買い戻しも見られて下げ幅を縮小、TOPIXはプラス圏で推移となった。特に売り買いを急ぐ材料もなかったが、最後は買い戻しも入り69,500円の節目を意識して後場の高値引けとなった。
小型銘柄は持高調整の買いや幕間つなぎ的な買いも見られて総じて堅調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅高となった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられたものの方向感をもって断続的に売り買いが見られることもなく、指数に連れて右往左往していただけという雰囲気だった。
週末に大きく売られたがその前の大きな上昇があったので、反発も鈍かった。そもそも買われすぎ感が強いということで戻りも鈍く、調整感が強まっている状況だ。積極的に買い上がる状況でもなく、利上げへの懸念が強まるようであれば再度売り直される場面も見られると思う。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線を意識して下げ渋った感じでもあるがまだまだ目先的な過熱感が強く、25日移動平均線や基準線を意識した動きは見られるだろう。25日移動平均線や基準線を割り込むと一気に75日移動平均線まで下落する可能性もあり、調整感は強いと思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!


