| 日経平均 | 67,743.85円 △924.80円 |
| 為替 | 1ドル=162.25円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 23億1,271万株 |
| 売買代金 | 9兆6014億71百万円 |
| 値上り銘柄数 | 585銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 918銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 116.80% |
市況概況
半導体株などが買われ大幅高
米国半導体株が高く、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく買われたことから本日の日本市場は買い先行となった。
寄り付きから買い気配を切り上げて始まる銘柄なども見られ大きく上昇したが、値上がり銘柄数は少なく、AI関連銘柄だけが高いという感じだった。それでも寄り付きの買いが一巡となってさらに買い上がる場面もあったのだが、68,000円を超えると上値が重く大幅高ながらも抜けきれない感じだった。
昼の時間帯は手仕舞い売りに押され、後場は売り先行で始まり前場の終値を下回って始まった。それでもすぐに68,000円台を回復するなど値持ちのいい展開だった。ただ、買い戻し一巡感もあって上値が重いとなるといったん67,500円あたりまで売られ、節目まで売られと再度買い戻されて68,000円まで戻すという状況で半導体株に振らされて右往左往していた。引けを意識する時間帯からは改めて上値の重さを確認して売り直されるものが多く、結局は後場の安値圏での引けとなった。
小型銘柄はまちまちの展開だったが、グロース250指数やグロース株指数は案外値持ちが良く堅調だった。先物はまとまった売り買いが指数を動かすような場面もあったが、主導して動くというよりは半導体株に連れて指数が動くと先物が動いてさらに指数を動かすというような感じだった。
大きく反発となったが戻りきらない銘柄が多く、この流れが続くというよりは下落途中の綾戻しということなのだと思う。AI関連銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、買い戻しは入るが上値を買い上がる動きでもなく、ここで空売りが積み上がって踏み上げ相場になればもう一段戻すのだろうが、上値の重さを嫌気する動きもあり、さらに下値模索が続くと思っていた方がいいと思う。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線に上値を押さえられた形であり、遅行スパンもローソク足に上値を押さえられており、さらに下値を試すことになりそうだ。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




