| 日経平均 | 65,683.26円 ▼617.18円 |
| 為替 | 1ドル=157.84円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 29億9,730万株 |
| 売買代金 | 9兆6880億87百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,130銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 401銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 120.38% |
市況概況
米国半導体株安を受けて半導体株が売られ日経平均は一時大幅安
米国市場で前日の急騰の反動などもあって好決算を発表したにもかかわらず半導体株などハイテク銘柄に安いものが多く、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことで本日の日本市場は売り先行となった。寄り付きから売り気配を切り下げて始まるものなども見られ、前日の急騰の反動から再度下値模索という状況となった。ただ、下値の節目とみられる65,000円を割り込むと買い戻しも入り下げ渋りとなった。
昼の時間帯は特に方向感は見られず、買い戻しも入り後場も下げ渋りの始まりとなり、下がらないから買い戻すという感じで値持ちのいい展開が続いた。かといって上値を買い上がるでもなく、最後まで方向感は見られなかった。最後の最後まで戻せば売られ、下がれば買われる状況が続き結局は下げ渋り、最後は買い戻しも入り高値圏で引けた。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。ただ売り急ぐということでもなくグロース250指数やグロース株指数も小幅安だった。先物もまとまった売り買いは見られたものの方向感はなく、目先筋の小掬い商いが中心だったようだ。
半導体株も買い切れず、かと言って売り急ぐ水準でもないということで全体的に手詰まり感が強い相場となっている。好決算を発表しても買われない、逆に売られる銘柄も多く、どのように反応していいのかわからないという状況でとりあえず動いた方に動くという感じの相場となっている。毎日毎日、売り気配だ買い気配だと忙しいが結局は下値模索というようなことなのだろう。当面戻れば売り、戻らないから売り、ということになりそうだ。
テクニカル分析
日経平均
25日移動平均線や基準線に上値を押さえられ、75日移動平均線にサポートされている形だがこれをどちらに放れるかという状況だ。25日移動平均線や基準線の下落はまだまだ続き、75日移動平均線も下落に向かうところなので下に放れやすいと思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!


