この記事は2026年9月4日に「CAR and DRIVER」で公開された「ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定」を一部編集し、転載したものです。


ボルボがアウトドア志向BEVの新世代小型プレミアムSUV「EX30クロスカントリー」に後輪駆動を採用した特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」をラインアップ。既存モデルの名称変更も実施

ボルボ・カー・ジャパンは2026年7月23日、アウトドア志向BEVの新世代小型プレミアムSUV「EX30クロスカントリー」に後輪駆動を採用した特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を新設定し、合わせて既存モデルの「EX30クロスカントリー Ultra Twin Motor Performance」の名称を「EX30クロスカントリー Ultra P8 AWD Electric」に変更して、同日より発売した。

ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲特別仕様車ボルボEX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric 価格:599万円 全長4,235×全幅1,850×全高1,565mm ホイールベース2,650mm 最低地上高195mm 車重1,790kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)530km

車両価格は以下の通り。

特別仕様車EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric:599万円

EX30クロスカントリー Ultra P8 AWD Electric:649万円

ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲ボルボEX30クロスカントリー Ultra P8 AWD Electric 価格:649万円 全長4,235×全幅1,850×全高1,565mm ホイールベース2,650mm 最低地上高195mm 車重1,880kg 乗車定員5名 一充電走行距離(WLTCモード)500km

新たに日本導入される特別仕様車のEX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electricは、最上位グレード「Ultra」の充実した装備はそのままに、パワートレインに最高出力200kW(272ps)/6,500~8,000rpm、最大トルク343Nm/5,345rpmを発生するリアモーター、総電力量69kWhのNMCバッテリー(ニッケル・マンガン・コバルト三元系正極材リチウムイオンバッテリー)を搭載して後輪を駆動。一充電走行距離はWLTCモードで530km、交流電力量消費率は同モードで150Wh/kmを実現する。ボディカラーは人気のクリスタルホワイト、ヴェイパーグレー、サンドデューンが選択可能で、足もとには19インチアロイホイール 5スポーク マットグラファイト/マットブラック+235/50R19タイヤを装着。内装にはスカンジナビアの常緑松林にインスパイアされた「パイン」インテリアを採用し、シート表皮にはテイラードウールブレンド&ノルディコを張っている。

ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electricはボディカラーに写真上よりクリスタルホワイト、ヴェイパーグレー、サンドデューンの3色を設定
ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲足もとには19インチアロイホイール 5スポーク マットグラファイト/マットブラック+235/50R19タイヤを装着
ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲内装にはスカンジナビアの常緑松林にインスパイアされた「パイン」インテリアを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右
ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲シート表皮にはテイラードウールブレンド&ノルディコを張る

名称変更を図ったEX30クロスカントリー Ultra P8 AWD Electricについては、車両後部のエンブレムデザインが新仕様となるほか、ボディカラーにクラウドブルーを追加設定する。パワートレインは従来を踏襲し、最高出力115kW(156ps)/6,000~6,500rpm、最大トルク200Nm/5,000rpmを発生するフロントモーター、最高出力200kW(272ps)/6,500~8,000rpm、最大トルク343Nm/5,345rpmを発生するリアモーター、総電力量69kWhのNMCバッテリーを搭載して、電子制御AWDシステムを構成。一充電走行距離はWLTCモードで500km、交流電力量消費率は同モードで161Wh/kmを成し遂げている。

ボルボのコンパクト電動SUVのアウトドア志向モデル「EX30クロスカントリー」に特別仕様車「EX30クロスカントリーUltra P5 Long Range Electric」を設定
▲名称変更したEX30クロスカントリー Ultra P8 AWD Electricには新ボディカラーとしてクラウドブルーを設定
Writer:大貫直次郎


(提供:CAR and DRIVER