16日(水)の株・債券・商品市場
日経平均: 63923 △438.90
豪ASX: 8696.537 △24.066
上海総合: 3891.601 △27.322
英FT: 10688.47 △30.34
独DAX: 25537.75 △135.47
NYダウ: 51461.9 ▼631.21
日10年債: 3.011 ▼0.030
豪10年債: 5.353 ▼0.0635
英10年債: 5.296 ▼0.092
独10年債: 3.507 ▼0.031
米2年債: 4.7359 △0.0731
米10年債: 5.0225 △0.0206
NY原油: 102.43 ▼3.40
NY金: 4387.50 △54.70
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人気通貨ペア 本日の予想レンジ
ドル/円: 155.500 ~ 157.000
ユーロ/円: 178.600 ~ 179.900
ポンド/円: 208.400 ~ 210.000
豪ドル/円: 110.400 ~ 111.100
ドル/円の見通し:円安修正の局面はすでに終了した可能性
昨日のドル/円は終値ベースで約0.8%上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が3年2カ月ぶりに政策金利を引き上げた上に、年内の追加利上げを示唆したことからドルが全面高となった。ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長があらためてインフレ抑制に向けた姿勢を強調すると、ドル/円は上げ幅を約1.5円に拡大。一時156.42円前後まで上値を伸ばした。今回の利上げと年内の追加利上げについては、市場はおおむね織り込み済みであったはずだが、ドルは意外にも強い反応を示した。金利先物市場の織り込みほどには、為替市場の利上げ期待は強くなかったのかもしれない。あるいは、円買いに傾いていた短期筋のポジションが急速に巻き戻されたことによってドルの上昇が加速したとも考えられる。いずれにせよ、ドル/円は攻防の分岐点と目される155円を1円以上も上回る水準に上昇。これにより、円安修正の局面はすでに終了した可能性が高まった。日銀が明日の金融政策発表で利上げに踏み切っても(仮に年内の追加利上げを示唆しても)日米の政策金利差は1bpたりとも縮まらない公算が大きい。そうした中で植田総裁が市場の期待以上にタカ派姿勢を強調できなければ、円安の流れが再開するリスクが高まりそうだ。