この記事は2026年10月15日(木)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年10月15日(木)の午前11時過ぎに外為どっとコム総合研究所の神田卓也さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券を経て、1991年メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月外為どっとコム総合研究所入社。
現在の為替相場の傾向や相場観
昨日14日(水)の米ドル/円はCPIの上振れを受けて約3週間ぶりに158.95円前後まで上昇したものの、予想以上のインフレ加速を受けてAI・半導体関連企業の株価が急落したため米長期金利が低下に転じると158円台前半へ失速。
インフレとそれに伴う利上げが、AIブームにけん引されてきた米景気を殺してしまうリスクが意識されたかのようなNY市場の動きだった。
米ドル/円は159円台の回復に失敗した上に、200日移動平均線を終値で超えられなかったことから、本日15日(木)朝は157円台後半へとドル売り・円買いが先行している。
現在の為替相場の戦略やスタンス
米国の物価と景気をめぐっては、本日15日(木)のNYタイムに発表される生産者物価指数(PPI)や小売売上高にも注目が集まるだろう。
また、明日16日(金)の日本時間昼にはFRBのウォーシュ議長がタイ・バンコクで対談形式の講演を行う。
短期的な米ドル/円の値動きはこれらのイベントに左右されることになりそうだ。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




