この記事は2026年11月4日(水)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=John Hook/stock.adobe.com)

2026年11月4日(水)の午前11時ころに、現役トレーダーの西原宏一さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

西原宏一
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行にて為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラーなどを歴任後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。

現在の為替相場の傾向や相場観

本日4日(水)の日経平均は下げ幅を拡大し、一時2,100円安となった。

午前11時半頃の時点では、米中間選挙で民主党が優勢。

その結果、データセンター規制などを通じてAI・半導体関連株に逆風となるシナリオが警戒され、リスクオフの展開となっている。

マーケットのコンセンサスは、「下院は民主党の過半数獲得がある程度織り込まれている一方、上院はどちらが過半数を取るか不透明で、上院の開票動向次第で株式市場は反応しやすい」というもの。

もっともデータセンターを巡っては州レベルで規制がかかる可能性もあり、州知事選の動向も注目されている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円の動向を左右するのは、株価の動向だ。

この後、民主党の躍進が顕著になり、日経平均の下げ幅が拡大すると、さらに円高が加速すると想定。

米中間選挙の動向を横目に、米ドル/円の戻り売りで臨みたい。

▽米ドル/円 日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

*:当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。