格付投資情報センター(R&I)は13日、イオングループ <8267> の5社をモニター(格下げ方向)に指定すると発表した。

イオンは業績不振が続いている。2015年2月期第3四半期までの営業利益は494億円弱で、前年同期比の約半分の水準にとどまっている。2015年2月通期の営業利益予想は当初の目標である2000〜2100億円から変更はないが、挽回するのは困難と見られている。

R&Iはイオングループの収益の先行きが厳しいながらも改善策の結果を見ていく余裕はあるとして、2014年10月15日の見直しでは格付を据え置いていた。しかし、その後も業績改善の傾向は見られなかったため、格下げ方向のレーティング・モニターに指定する決定を下したという。

同社はグループ各社の2015年2月期通期の業績の動向を見て精査し、2月中に新たな格付を発表するとしている。

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