映像
(写真=Thinkstock/Getty Images)

映像コンテンツの編集・加工や企画・制作などを手掛ける イマジカ・ロボットホールディングス <6879> は、 2015 年 2 月 19 日は SDI Media Central Holdings Corp. (以下、「 SDI 」)を連結子会社化することを発表した。

同社と海外需要開拓支援機構(以下、「 CJF 」)及び住友商事 <8053> (以下、「 SC 」)が共同で、各社が出資する特別目的会社(以下、「 SPC 」)を通じて、 SDI の発行済株式の 100% を取得する。なお、同社は SPC の過半となる 50.1% の持分を取得する予定であり、買収金額の一部を銀行からの借入によって調達する。本件取引は SPC を設立し、この SPC を介 して SDI の株式を取得いたしますが、本件取引実行後以降に合併する予定だ。

SPC による SDI 株式の取得価額は、 1 億 5000 万ドル( 1 ドル 119 円換算で約 178 億円)となり、同社の負担額は 7515 万ドル(同約 89 億円)となる。

SDI は、映像コンテンツを世界中の国々へ流通するための吹替えや字幕付け等のメディア・ローカラ イゼーションサービスを、主に米国を中心とした大手放送局や映画会社、制作会社等へ提供している。欧米やアジアなど全世界 37 カ国で事業を展開し、対応可能な言語数は 80 カ国語以上にわたり、メディア・ローカライゼーション業界では世界規模のリーディングカンパニーだ。

CJF は、日本の魅力ある商品・サービスの海外需要開拓に関連する支援・促進を目指し、 2013 年 11 月に法律に基づき設立された官民ファンドであり、 SDI を活用することで、国内映像コンテンツが 海外展開する上で課題となっていたメディア・ローカライゼーションのコスト・品質・スピード・効率・ノウ ハウ等が改善され、国内コンテンツホルダーの海外展開の加速を後押しする。

(ZUU online)

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