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(写真=Thinkstock/Getty Images)

銀行預金の預け入れや引き出しに、誰もが使ったことがあるであろう銀行ATMがもしも、自分の望む場所に来てくれたら、非常に利便性も増してこないだろうか。昨今では、銀行の本・支店だけではなく、コンビニに設置されているATM端末からも各種の操作が可能になっているとはいえ、設置場所に足を運ばなければならない点はまだ、変わっていない。

この「動くATM」のアイデアの実現に踏み出したのが、セブン銀行 <8410T> だ、同社は3月11日、主に災害時の活用を目的に移動式のATMを導入すると発表した。災害時に、ATMの営業再開に時間を要する地域に、ATMを搭載した自動車が向かうことで、場所を選ぶことなくATMのサービスを提供できる体制の整備を図る。

セブン銀行の移動式ATM車両は、「ATMスライドシステム」と呼ばれるATM本体を車両の外側に設置する機能を搭載。従来の移動式ATMでは車両に乗り込まなければならなかったところを、乗車の必要なく使用できるようになった。また、従来の乗車してのATM利用も引き続き使用でき、悪天候時などに活用する見通しだ。

また、同車両はATM専用のバッテリーを積載している上に、発電機も常備しており、電源のない場所でもATMサービスを提供することができる仕様となっている。

同社の発表によれば、同新型ATM車両は、14日から18日に宮城県の仙台や、東北の各地で開催される第3回国連防災世界会議に登場する予定で、同会議で実際にATMサービスの提供を行う予定だ。

(ZUU online)

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