ディズニー新エリア
(写真=プレスリリースより)

オリエンタルランド <4661> は4月28日、運営する東京ディズニーシー(TDS)と東京ディズニーランド(TDL)で2017年度以降に実施するエリア開発の内容を発表した。TDSで一部のエリアをディズニー映画「アナと雪の女王」をテーマにするほか、TDLではディズニー映画「美女と野獣」や「ふしぎの国のアリス」をテーマにする。オリジナルアトラクションやレストランなどを導入する。

TDSでは新テーマポートの全体テーマを「北欧」に設定。ロストリバーデルタの南側に隣接する拡張用のエリアで、大型アトラクションや商品店舗、飲食店など複数の施設からなるテーマポートを開発する。「アナと雪の女王」の世界を体験できるエリアも含めるという。

TDLでは現在のファンタジーランド全域を刷新。エリアを拡張して約2倍の規模を想定する。大型アトラクションや商品店舗、飲食店など全体を再開発する。構成する複数エリアのうち一部を「美女と野獣」「ふしぎの国のアリス」をテーマにする。

エリアの詳細について2015年中に公表する予定。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
テンバガー(10倍)を徹底分析!2015年押さえておきたいキーワード
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
今年はゆうちょやLINEの株も購入可能?直近2年で勝率82%以上の「IPO株」とは
日本国債1段階格下げ「シングルA」に、欧州系フィッチ
上場へ再申請!時価総額1兆円か?LINEのIPO株を最速で手に入れるには?