(写真=プレスリリースより)
ホンダ <7267> が5月15日、5人乗りの新型コンパクトステーションワゴン「シャトル」を発売した。高い燃費性能と同クラス車で最も広い荷室を持たせた。販売目標は国内で月間3千台。
燃費性能では、ハイブリッド車でガソリン1リットル当たり34キロを達成。同型ワゴンのハイブリッド車として初めて4WDを設定した。ガソリン車も用意した。
消費税込みの価格はハイブリッド車で199万円から、ガソリン車で169万円からとなっている。
荷室の容量は5人乗車時で約570リットル。後部座席を倒した状態の2人乗車時には荷室の長さが184センチ、容量は約2倍の1141リットルに拡大できる。床面を平らにしたほか、リア開口部を低くすることで、荷物の積み降ろしがしやすいように設計した。(ZUU online 編集部)
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