(写真=発表資料より)
「ドン・キホーテホールディングス」 <7532> 傘下の「ドン・キホーテ」は5月15日、東京都港区白金台に、従来の割安感と「高級感」をミックスさせた新しいタイプの店舗を出店すると発表した。
都内の高級住宅地として知られる白金台で、実験店舗として取り組む。名称は「プラチナ ドン・キホーテ白金台店」で、開業は5月29日を予定している。
取り扱い商品は、食品や生活雑貨品、日用消耗品に絞り込む。ドン・キホーテならではの「お買い得感」と品質の拡充をテーマに商品を導入するという。中でも食品コーナーでは、三重県の松阪牛専門店「朝日屋」がテナントショップとして初めて出店する。ほかにもドン・キホーテ直営の精肉、青果、店内調理の総菜や弁当なども取り揃える。
売り場面積は944平方メートル。 店舗は白とゴールドを基調にした落ち着きのある雰囲気にそろえる一方、営業時間を利便性の高い24時間体制とするなど同社の持ち味も残したという。(ZUU online 編集部)
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