アクオス
(写真=プレスリリースより)

シャープ <6753> は5月21日、4K対応の新製品テレビ「AQUOS(アクオス)4K NEXT」を7月10日から発売すると発表した。赤、緑、青、黄色を組み合わせた独自技術を搭載した4Kパネルを使用し、4Kでありながら約4倍の解像度となる「8K」相当の高画質を特長としている。

4K液晶パネルの3原色(赤・緑・青)のサブピクセルに、黄色を加えて表示するシャープ独自の「4原色技術」を搭載し、色の表現力を高めた。4K映像やフルハイビジョンの映像を高精細化する「超解像・8Kアップコンバート」回路を搭載して映像の輝度と色情報を高めたほか、ノイズ低減技術なども加え、アクオス史上で最も高画質のテレビとなったという。

今回発売するのは80型で、当初の月産台数は200台を予定している。

シャープの2015年3月期の決算は、最終損益で2223億円の赤字となり、2期ぶりに赤字転落した。液晶テレビの販売減少や中小型液晶の価格下落などの影響で売上が低迷。経営再建に向けて本社売却などを盛り込んだ中期経営計画を発表している。経営再建に向けて、主力のテレビ、液晶事業の立て直しが求められるが、再建のカギとなる新商品となるのか。注目が集まる。(ZUU online 編集部)

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