ETF
(写真=Thinkstock/Getty Images)

米資産運用大手のブラックロックが6月1日、新たに4種類のETFの販売を開始する姿勢を明らかにした。同社が運用するETFブランド「iシェアーズ」の国内販売ライナップを拡充するために、金融庁へ、日本国内で販売する外国籍投資信託として、申請したことが公表された格好だ。

今回、ブラックロックが金融庁に申請したETFは、MSCIのベンチマークインデックスと同等の投資成果を目指すもので、いずれも基準通貨を米ドルとする4種類。米ドルの為替ヘッジのないETFと、米ドル為替ヘッジのあるETFを取り揃えることで同社は「海外分散投資の選択肢の提供」」を図るとしている。

個別のETFとしては、「iシェアーズ MSCI ドイツ ETF」などが新たに登場。米ドルの為替ヘッジなしと、米ドル為替ヘッジありの双方を同社は申請している。両ETFは、MSCI ドイツ・インデックスをベンチマークインデックスとしたものだ。

加えて、ブラックロックから販売されるETFとして、「iシェアーズ 米ドルヘッジMSCI ジャパン ETF」が追加。MSCI ジャパン・インデックスをベンチマークインデックスとする同ETFについては、米ドル為替ヘッジありのみを、同社は申請している。

加えて、欧州経済ベンチマーク・インデックス MSCI EMU を取り入れた、「iシェアーズ 米ドルヘッジ MSCI EMU ETF」も申請に加わっている。米ドル為替ヘッジのないETFだけが対象となる。

なお、ブラックロックは「今回の金融庁への届出完了により、日本で提供するiシェアーズの海外ETFは合計100本となった」としている。(ZUU online 編集部)

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