ホンダシャトル
(写真=プレスリリースより)

ホンダ <7267> は6月18日、今年5月15日に発売した新型小型ワゴン「SHUTTLE(シャトル)」の累計受注台数について、6月14日現在で1万台を超えたと発表した。月間販売計画は3000台で3倍以上の受注となり、ホンダは「好調に推移している」としている。

シャトルは5人乗りの小型ステーションワゴンで、高い燃費性能と同クラス車で最も広い荷室などを特長としている。燃費性能はハイブリット車でガソリン1リットルあたり34キロ。荷室の容量は5人乗車時で約570リットル。後部座席を倒した状態の2人乗車時には荷室の長さが184センチ、容量は約2倍の1141リットルに拡大できる。

消費税込みの価格はハイブリッド車で199万円から、ガソリン車で169万円からとなっている。(ZUU online 編集部)

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