(写真=発表資料より)
独自動車メーカー大手のポルシェジャパンは6月24日、ボクスターと911カレラのスペシャルモデルとしてブラックエディションを発売することを明らかにした。
今回、発売の決まったブラックエディションは、ブラック塗装とブラックインテリアを組み合わせたもので、自動防眩ミラー、レインセンサー、クルーズコントロール、およびスポーツデザインステアリングホイールなどをそれぞれ標準で装備している。
ポルシェ911カレラブラックエディションについては、ボクスターとカレラとカレラ4でそれぞれ発売するもので、カレラについてはクーペとカブリオレをラインナップ。同エディションでは、20インチ911ターボ ホイールとポルシェ・ダイナミック・ライトシステムプラス(PDLS+)を内蔵したLEDヘッドライトなどが標準装備となっているとのこと。
一方で、ポルシェボクスターブラックエディションについては、ホイールに20インチカレラクラシックを採用し、ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)を使用したバイキセノンヘッドライトを搭載しているとのことだ。
同社のブラックエディションの希望小売価格はそれぞれ、911カレラブラックエディションが1239万円から、911カレラカブリオレブラックエディションが1471万円。911カレラ4ブラックエディションが1353万円から、911カレラ4カブリオレブラックエディションが1553万円となる。また、ポルシェボクスターが731万円からとなっている。
なお、同社は6月25日から受注を開始している。(ZUU online 編集部)
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