日本航空(JAL) <9201> は6月26日、「東京2020オフィシャルパートナー」として特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航させることを発表した。

同社は先日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020オフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリー)」の契約締結を発表したばかり。2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)へ向けた応援の第1弾として6月27日から就航が開始される。

今回の特別塗装機は、「FLY to 2020」というコンセプトをもとに嵐の大野智がデザインした。メンバー全員の写真がプリントされ、大野がデザインした“未来への希望”が描かれている。

特別塗装機は6月27日から2016年3月頃まで、東京(羽田)・大阪(伊丹)・沖縄(那覇)・札幌(新千歳)を結ぶ路線で運航する予定だ。(ZUU online 編集部)

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