(写真=プレスリリースより)
イオン <8267> は7月8日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とトップパートナー契約を締結すると発表した。小売企業グループとして初めてという。イオングループの店舗でJリーグの試合を観戦するパブリックビューイングなどのイベントを開催する。
トップパートナー契約締結は、Jリーグの「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動が、地域に根ざし地域社会に貢献するというイオンの基本理念と合致することから実施する。
今後、全国のイオングループ店舗でパブリックビューイングやサッカー教室、選手と地域住民とのふれあいイベントなど、サッカーを核に地域を盛り上げる取り組みをJリーグとともに進めていく。
また、本年5月下旬から一部クラブで発行をスタートした、クラブオリジナルデザインの地域ポイントカードの機能を併せ持つ「サッカー大好きWAON」の取り組みも、各クラブと連携して拡げていく。(ZUU online 編集部)
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