7月8日午後の東京株式市場は、日経平均株価が前日比404円安の1万9972円04銭で寄り付いた。取引時間中に2万円を下回るのは6月18日以来、ほぼ3週間ぶり。
この日の日経平均は、ギリシャ不安や中国株価の下落で投資家心理が悪化し、午前から売りが広がった。後場寄り付き前に日経平均先物9月物が2万円を下回ったことも影響した。(ZUU online 編集部)
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