(写真=プレスリリースより)
いちごグループホールディングス <2337> は8日、傘下のいちごECOエナジーが宮崎県都城市の「いちご都城安久町ECO発電所」で発電を開始したと発表した。
都城市のメガソーラー設置運営事業者の公募に、同社と都北産業、宮交シティが参加し、最優秀企画提案者として選定された。発電量は一般家庭約490世帯の年間消費電力に相当する約178万キロワット。
いちごECOエナジーでは、開発が確定している29発電所の計画を進めており、8日現在で20発電所が稼働している。29発電所が20年稼働した場合、将来収益想定は20年間で約350億円を見込んでいる。(ZUU online 編集部)
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