トヨタシエンタ
(写真=プレスリリースより)

トヨタ自動車 <7203> は、コンパクトミニバン・シエンタをフルモデルチェンジした新型シエンタを発売した。

発表によれば、シエンタでは、四角いハコ型というミニバンとしては新しい外観を採用しながら、機能性と質感を両立させたインテリアを目指したという。

併せて、同社は「高効率パッケージが、コンパクトでありながら、3列目までゆとりある室内空間とスライドドア乗り込み高さ330mm(2WD車)の誰にでも優しい乗降性を実現した」としている。

今回新たに発売する新型「シエンタ」の販売については、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店で展開する予定で、月間の目標販売台数は7000台とする見通しだ。

トヨタは新型「シエンタ」を、トヨタ自動車東日本の宮城大衡工場で生産する予定で、希望小売価格は168万9709円からとなっている。(ZUU online 編集部)

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