10位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手) 7,950万ドル
レアル・マドリードで活躍する収入でも実力でもメッシと並び世界最高のサッカー選手。2013年から2年連続でバロンドールを受賞している。
9位:テイラー・スウィフト(ミュージシャン) 8,000万ドル
アメリカの人気カントリー歌手。最近ではApple Musicの無料期間の使用料不払いについて不満を表明し、アップル側が方針転換をするというニュースでも話題に。
8位:ロバート・ダウニー・Jr(俳優) 8,000万ドル
2008年に「アイアンマン」で復活を遂げ、2012年の「アベンジャーズ」ではギャラが50億円、今や最も稼ぐ俳優といわれている。
7位:ジェームズ・パターソン(作家) 8,900万ドル
サスペンス小説を得意とするアメリカのベストセラー作家。日本でも「アレックス・クロス シリーズ」などで知られている。
6位:ガース・ブルックス(カントリー歌手) 9,000万ドル
カントリーミュージック界の大御所。これまでに世界で1億2,000万枚以上のアルバムを売り上げている。チャリティー活動にも熱心だ。
5位:ハワード・スターン(ラジオパーソナリティ) 9,500万ドル
過激で卑猥なトークが持ち味の超人気パーソナリティ。人種差別をネタにするなど問題発言も多く、物議を醸すことも多い。
4位:ワン・ダイレクション(ミュージシャン) 1億3,000万ドル
日本でも大人気のイギリスのポップスグループ。人気絶頂の中、今年3月にメンバーのゼインが電撃脱退し、衝撃を与えた。
3位:ケイティ・ペリー(ミュージシャン) 1億3,500万ドル
エンターテイメント業界ではトップ。昨年から27ヵ国のワールドツアーを開催、収入の半分以上を米国以外から得ているまさにグローバルな歌姫だ。
2位:マニー・パッキャオ(ボクサー) 1億6,000万ドル
フィリピンの国民的英雄。金額のほとんどが5月にラスベガスで開催されたメイウェザーとの「世紀の一戦」のファイトマネーだ。
1位:フロイド・メイウェザー・ジュニア(ボクサー) 3億ドル
堂々の世界1位は46戦無敗神話継続中の伝説的ボクサー。こちらも金額のほとんどが5月のパッキャオとの「世紀の一戦」のファイトマネー。試合時間36分で300億円以上稼ぎ出すという、まさに桁外れの一戦となった。
21位から以下のランキングは下記の通りである。
21位:ショーン・コムズ ミュージシャン/6000万ドル
22位:ゴードン・ラムゼイ シェフ/6000万ドル
23位:ライアン・シークレスト パーソナリティ/6000万ドル
24位:フリートウッド・マック ミュージシャン/5950万ドル
25位:レディー・ガガ ミュージシャン/5900万ドル
26位:ローリング・ストーンズ ミュージシャン/5750万ドル
27位:エド・シーラン ミュージシャン/5700万ドル
28位:ジェイ・Z ラッパー/5600万ドル
29位:ビヨンセ ミュージシャン/5450万ドル
30位:ケビン・デュラント バスケットボール選手/5400万ドル
(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・
「世界の有力企業」TOP20、日本企業はどうだった?
・
ビジネスマン必見!日経をネット上で閲覧する意外な方法とは?
・
なぜ、今「赤色」が人気なのか?景気と色のおもしろい関係
・
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・
過去最大級の時価総額10兆円超?日本郵政3社の上場(IPO)に迫る