3位 パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト(神奈川県川崎市)
近年の大規模開発が続く武蔵小杉。駅から徒歩5分の53階建ての免震タワーマンション。周辺には商業施設が続々オープンし、多摩川緑地の自然と利便性とを両立した魅力的な生活環境が評価されている。
2位 ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス(東京都中央区)
東京五輪で注目を集める湾岸エリア、「晴海」に建つ49階の免震タワーマンション。土地区画整理事業によって歩車分離や電柱の地中化など、計画的に整備された街並みも人気。
1位 Brillia Tower 目黒(東京都品川区)
昨年の年間ランキングから1位を堅持。目黒駅徒歩1分という好立地と、総戸数940戸のスケールが話題の免震タワーマンション。住居だけでなく、目黒エリアのビジネス拠点としてのインフラ整備も担う、未来の目黒を牽引していく複合開発プロジェクトだ。
すべて首都圏のマンションとなった。五輪効果で地価は上昇し、何億円もする超高級物件も多いが、投資目的も含め、販売はどれも好調だ。上位5物件がすべて500戸以上の大規模マンションで、上位3位が40階以上のタワーマンション。東日本大震災以降、敬遠されていた高層マンションだが、免震技術の進歩などで逆に最近では人気が高くなっている。目黒や湾岸エリアの人気が目立つ。再開発エリアも多くランクインし、マンションそのものだけでなく街の将来性・資産性も期待できる物件に注目が集まっている。(ZUU online 編集部)
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