日産自動車 <7201> 、三菱自動車工業 <7211> 、両社の合弁会社NMKVは16日、軽自動車の次期型モデルについて3社共同でプロジェクトを進めていくことに合意したと発表した。近く、3社間で覚書を締結する予定。

今後3社は、競争力ある商品開発のため最適なリソース配分、役割分担を構築。具体的には、設計開発、実験など実際の開発業務について今後、日産自動車もより深くかかわることとなる。NMKVの機能を強化し、従来担当してきた商品企画やプロジェクト開発などのマネジメント機能に加え、開発と生産の連携をより円滑、強化するための部署を新たに設ける。生産については、引き続き、三菱自動車の水島製作所で行う予定。

日産自動車、三菱自動車両社の軽自動車に関する協業は、2011年6月に企画開発を行う合弁会社としてNMKVを設立。13年6月には「デイズ」、「eKワゴン」14年2月には「デイズルークス」、「eKスペース」を市場に送り出した。両ブランドを合わせた販売台数は9月末までに累計50万台を達成している。

この協業プロジェクトでは、軽自動車EVの企画開発にも取り組んでおり、軽EVを含め、次期型軽自動車の車両概要、発売時期など詳細については今後公表する予定としている。(ZUU online 編集部)

【関連記事】
・中国の成長鈍化、25%の企業が業績に「悪影響」
・11月4日上場へ!日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の上場を徹底解剖
・日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
・日経新聞/日経MJから、四季報まで全てネットで閲覧可?その意外な方法とは
・証券業界に革命?「独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)」に注目が集まる理由