(写真=Thinkstock/Getty Images)
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米フィフスサード(5/3)銀行がiPhoneの指紋認証センサー「Touch ID」対応のモバイルバンキング・アプリ・サービスを開始。Touch IDアプリをダウンロード後、面倒なパスワードや暗証番号の入力ナシで、決済から過去2年間の出入金明細まで様々なサービスを利用することが可能になった。

モバイルバンキングの利用者が1年間で43%増加

「より簡単でスピーディーなバンキングを」という消費者の声に応え、2年前に世界初となるログイン不要の残高照会システムの採用に成功した5/3銀行のエグゼクティブ・バイス・プレジデント、チャド・ボートン氏は、「ショッピングやゲームアプリの普及により、消費者のデジタル趣向が高まっている」と、今後もますます便利なバンキング・システムの開発に力を入れる意向を示している。

5/3銀行が顧客を対象に行った調査によると、モバイルバンキングの利用者は2014年から2015年までに43%増え、1900万件のログイン履歴が記録されているほか、アラートなどのサービスを求める顧客数は1390万人(144%増)に達している。

また昨年12月には総顧客数の5分の1がモバイルバンキングの入金サービスを利用していることから(36%増)、ボートン氏「モバイルバンキングは消費者にとって欠かせないツールとなりつつある」とコメント。

今年は生体認証システムがファイナンシャル革命でもさらに盛り上がると予想されており、日本では楽天銀行が同様のアプリをスマートフォンに採用しているほか、三井住友やみずほ銀行などがICキャッシュカードを発行している。英アトム銀行は声と顔で認証するログインサービスで話題をさらっている。(ZUU online 編集部)

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