NEC,ニュース
(写真=Thinkstock/Getty Images)

NEC <6701> がFinTech関連事業を推進する組織として、「FinTech事業開発室」を2016年4月1日に新設する。北米やシンガポール、インド、欧州などの拠点と連携しながらグローバルな事業展開を目指す。

FinTech事業開発室は、全社注力事業の牽引やビジネスモデル変革の推進などを担う「ビジネスイノベーション統括ユニット」内に設立。研究者のほか、営業やマーケティング、ソリューションコーディネータなどのスキルを持つ要員約20名の体制で活動を開始する。

同室では、NECでの組織横断的なFinTech事業戦略の策定、FinTechサービスの開発、金融業や流通業、政府、自治体などとの協業による新規サービスの創出に取り組む。また、グローバル拠点と連携することで、最新技術やマーケット動向の迅速な把握などにも努める。

NECはAI(機械学習・画像処理・自然言語処理ほか)やセキュリティ、生体認証などの分野で技術を有しているほか、流通業や金融業などの基幹系システムで培った開発技術もある。これらNECの強みと、FinTech関連技術のオープンイノベーションでサービス開発を推進していく考え。

また、2015年4月にNECが設立した「デザインセンター」や先進技術を有する研究所とFinTech事業開発室が連携するとともに、社外パートナーと共創することとで、社会課題視点や顧客視点のサービス創造を強化していくという。( FinTech online編集部

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