アルゴナビス清水の投資戦略
(写真=PIXTA)

今朝は星が綺麗に見えていましたが、冬の星空は明るい星が多く、とても賑やかです。株式市場も依然として堅調な地合いが続いており、利益の出ている人、そして塩漬け株が利益になって来た人が多いのではないかと思います。塩漬けとなっていてもその間に株主優待や配当が手に入るのですから、投資効率だけでない収益を考えて投資をしてみるというのも案外良いかもしれません。

昨日もアルゴナビスでは懇親会付きセミナーを行いましたが、大変にぎやかで楽しかったです。空売りをしている人などもいるのでしょうが、投資の仕方は人それぞれで、自分のやり方を人に強要するものではありません。投資期間、そして期待リターンとリスク、そして資金量などを考えて自分にふさわしいやり方をするのが良いと思います。○○億円稼いだという人のやり方をまねしたからといって儲かるものでもないのですから、焦らずにしっかりと自分のやり方を確立していくということで良いと思います。

週末の米国株高や円安を受けて買い先行となりそうです。夜間取引の日経平均先物も節目とみられる19,000円を大きく超えており、引き続き上値を試す動きとなるものと思います。目先的な過熱感が強く、米国利上げの影響が取りざたされれば、上値の重くなる場面では手仕舞い売りを急ぐ動きも出てくるかもしれません。指数に影響の大きな銘柄の上昇が止まり手仕舞い売りに押されるようであれば、指数の上値も重くなりそうです。

19,000円水準上値も重くなるかと思ったのですが夜間取引であっさりと抜けており、今度は19,000円台での値固めとなるかどうかということです。手仕舞い売りも出てくるものと思われ、買戻し一巡感が出てきたときに19,000円を保つことができるかどうかということになりそうです。

本日の投資戦略

引き続き堅調な地合いとなっています。米国株も依然として上値を試す動きになっており、このまま上がり続けて行くのか?というような錯覚すら覚えます。ただ、そういう風に感じたところ、「いつかは下がる」と思っていたところが「もう上がるしかない」と思っていたところから急落が始まるということもよくある話なのですから、そろそろ慎重に行っても良いと思います。

早々と利益を確定してしまった向きも多いと思いますが、ここで慌てて買い直すということをしない方が良いと思います。売り方に回る必要もないのでしょうが、高くなったものが少し安くなったからと言って買いついてしまいそうですが、押し目と思ったところが下落の始まりだったということもありそうですし、逆に下落の始まりと思ったところが押し目だったということもありそうですから、とりあえず慎重に「安全運転」ということで良いのだと思います。

清水 洋介(しみず ようすけ)
証券経済アナリスト。大和証券、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立 (現・ アルゴナビス )、「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。 メールマガジン も配信中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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