組み入れ銘柄

JPMザ・ジャパンの2014年4月30日現在の組入上位10銘柄は、以下の通りとなっています。

1 西松建設〈 1820 〉                東証1部      建設業        3.5%

2 安藤・ハザマ 〈 1719 〉 東証1部      建設業        3.1%

3 Jトラスト 〈 8508 〉 東証2部      その他金融業  2.9%

4 新明和工業 〈 7224 〉 東証1部      輸送用機器    2.7%

5 東京都競馬 〈 9672 〉 東証1部      サービス業    2.7%

6 アイフル 〈 8515 〉 東証1部      その他金融業  2.7%

7 レオパレス21 〈 8848 〉 東証1部      不動産業      2.5%

8 日本電気 〈 6701 〉 東証1部      電気機器      1.9%

9 グリー 〈 3632 〉 東証1部      情報・通信業  1.9%

10 古河電気工業 〈 5801 〉 東証1部      非鉄金属      1.9%

2014年5月のJPMザ・ジャパンの運用レポート(月報)によりますと、JPMザ・ジャパンは6月以降、企業業績の先行きや、TPP交渉の更なる進展、6月に策定される経済成長戦略の内容に市場の注目が移っていくと考えています。特に、経済成長戦略では、焦点となっている法人税の改革などに進展が見られれば日本株の上昇にプラスになるとJPMザ・ジャパンは期待しています。JPMザ・ジャパンは、引き続き中期的な独自の成長ストーリーを有する銘柄を投資対象として考えており、投資テーマとして、以下を上げています。

・建設関連

・金融・不動産

・小売・サービス業

・自動車の自動運転技術、電装化関連

・インターネット、スマートフォン

・新エネルギー、太陽光・風力発電、スマートグリッド

・バイオ、先進医療、医療機器

・通信インフラ、ビッグデータ、クラウドコンピューティング

・インフラ海外輸出

JPMザ・ジャパンの2014年5月30日現在の業種別組入れ比率の上位は、建設業22.6%、サービス業13.9%、電気機器11.2%、情報・通信9.3%、その他金融6.5% となっています。


販売会社情報(NISA含む)

2014年6月2日現在のJPMザ・ジャパンの販売会社は以下のとおりです。下記には募集の取り扱いを行っていない販売会社が含まれていることがあります。また、下記以外の販売会社が募集の取り扱いを行っている場合があります。NISAの取り扱いについても、最新の情報を販売会社にご確認願います。

PWM日本証券株式会社

株式会社 SBI証券

SMBC日興証券株式会社

株式会社 池田泉州銀行

エイチ・エス証券株式会社

株式会社 大分銀行

株式会社 鹿児島銀行

カブドットコム証券株式会社

株式会社 熊本銀行

クレディ・スイス証券株式会社

株式会社ジャパンネット銀行

常陽証券株式会社

株式会社 新生銀行

株式会社 親和銀行

株式会社 但馬銀行

東海東京証券株式会社

株式会社 南都銀行

西日本シティTT証券株式会社

野村證券株式会社

浜銀TT証券株式会社

百五証券株式会社

株式会社 百十四銀行

株式会社 広島銀行

フィデリティ証券株式会社

株式会社 福岡銀行

マネックス証券株式会社

みずほ証券株式会社

三井住友信託銀行株式会社

三菱UFJ信託銀行株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

株式会社 三菱東京UFJ銀行(インターネットバンキング専用)

楽天証券株式会社

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