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首都圏の体験を中心に紹介

子供にさせたい「職業体験」が人気 時計職人、陶芸家、天体観測……

教育,子育て,体験,JTB,旅育
(写真=PIXTA)

世間では食育や職育、住育など「○育」といった言葉が増えており、その1つに「旅育」がある。これは文字通り、「子供に旅をさせ育てる」といった意味合いを持つ造語だ。大手旅行会社のJTBは「旅いく」という商品を提供している。子供たちに学びの機会を与えているこの商品の中から、首都圏で楽しめるものをいくつかピックアップしてみた。

旅いくとは――旅を通じて貴重な体験をさせる

JTBが提供する「旅いく」は、子供に学校や家庭だけでは実現できない体験機会を提供したいという思いから誕生したビジネスだ。同社は「旅いくサイト」を運営し、そこに「旅いくプログラム」と呼ばれる体験先を紹介している。

時計職人になってオリジナル時計づくり

●時計職人の仕事/墨田区(アウトオブキッザニア)

クオーツウォッチの元祖といえばセイコーである。セイコーは時と時計に関する資料収集や保存、研究を目的として、1981年にセイコーミュージアムを設立した。旅いくではセイコーミュージアムでのオリジナル時計づくりの体験を提供している。

ミュージアム内には時計の歴史やセイコーの製品の展示などがされており、これらから時計について見て学ぶことができる。その後、セイコーの技術者に学びながら腕時計を組み立てるプログラムになっている。

時計職人は今まさにブームだと言う。将来の時計職人を夢見て、職業訓練校にはその門をたたく生徒も増えているようだ。こうした緻密な作業から生み出される高級時計は、まさにロマンの塊と言えるだろう。子供のころから関心を持っておけば、時計だけでなく機械全般を志望するようになるかもしれない。

この時計職人の仕事は通年開催のプログラムだ。監修はアウトオブキッザニア(KCJ GROUP)である。旅いくプログラムの中にはアウトオブキッザニア監修の者も多く、他にはオーダーメード革職人や陶芸作家などもある。いずれのプログラムも子供たちから人気が高いものばかりだ。

陶芸家になって器を手びねり

●手びねり陶芸体験/国立(アソビュー)

陶芸とは粘土を使って作る器のことだ。手びねりは陶芸の成形方法の1つであり、粘土を手でこねて作り上げる手法である。陶芸の世界では初期から存在した手法だが、現代でも手びねりを愛用している陶芸家もいるほどだ。

旅いくでできる工程は、粘土を捏ねる工程と、器の成形までとなっている。実際に焼きを入れるのはプロが担当してくれることになっている。材料と時間が許す限り陶芸ができ、制作意欲があれば2点作ることも可能である。

手びねり陶芸体験は、子供はもちろんのこと、大人も参加できる内容になっている。水曜と土曜はキッズ陶芸指導歴10年以上の講師が担当してくれることになっている。ファミリーで参加する場合は狙い目と言えるだろう(上の写真はこの教室のものではありません)。

澄み切った冬に星空観測

●スターオーシャン八ヶ岳2017/清里(スターオーシャン八ヶ岳実行委員会)

冬の空は澄みきっていることが多く、星空を眺めるのに適した時期である。特にビルや家屋の光が届かない場所でなら、より満点の星空を楽しむことができる。旅いくではそんな星空観測ツアーも提供している。

場所は八ヶ岳、山梨県と長野県にまたがる山だ。ここでは2014年からスターオーシャン八ヶ岳と呼ばれるプログラムが開催されている。サンメドウズ清里スキー場の天空リフトを使って、1900m地点から星空観察を行うのだ。

プログラム中はナイター営業が終了されており、辺り一帯は静かなままという。大自然が織りなす天空のショータイムを楽しむことができる。学校の理科では学ぶことができない、本物の星座を見られるのである。

このプログラムはスターオーシャン八ヶ岳実行委員会が協力して運営されている。子供だけでなく、大人も参加できるので、是非ともこの冬に足を運んでみたい旅いく先と言えよう。

空港の仕事を知る

●成田空港見学ツアー/成田(アソビュー)

日本と世界をつなぐ玄関口として機能する空港は、使っているだけでは分からない秘密が数多くある。旅いくでは成田空港見学ツアーを提供し、空港の魅力をあますことなく教えてもらえる。

将来、パイロットやキャビンアテンダントとして働きたいと夢見ている子供たちは多いが、その内部については知る機会は少ないようだ。こうした夢見る子供たちにとっても魅力的なプログラムと言えるだろう。

プログラムでは航空管制のルールや滑走路の使われ方などの説明を受けられる。将来、航空業に携わりたいと思っていなくても、知っているだけで楽しめる内容だ。このプログラムは10歳以上が対象で、大人でも参加できるプログラムになっている。

子供の頃の体験・経験は、一生に渡って影響を与える。子供の将来を考え、いろいろな体験機会を与えてみてはいかがだろうか。(吉田昌弘、フリーライター)

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