食のトレンドで注目を集めている「スライダーバーガー」をご存じだろうか?インスタ映えすることから、若い女性を中心に人気のメニューとなっている。

「喉を滑り落ちる」ほどサイズが小さいことが特徴

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(画像=ロッテリア プレスリリースより)

「スライダーバーガー」とは、ミニサイズのハンバーガーのことを指す。重さは通常のハンバーガーの3分の1程度と小ぶりだ。スライダーとは、食べた時に「のどを滑り落ちていく(スライドする)ほど小さい」ということから名づけられた。スライダーバーガーが生まれたのは、ハンバーガーの本場でもあるアメリカ。実はファーストフードチェーン・ホワイトキャッスルで80年以上前から販売されている。

四角いバンズにハンバーグを挟んだ小ぶりなハンバーガーを「スライダー」と名付けて販売したところ、人気となり全米に広がった。ホワイトキャッスルは1980年代後半に日本にも出店していたが、のちに撤退している。

日本で広まらなかったホワイトキャッスルだが、スライダーのみ2016年ごろから徐々に注目を集め始めた。人気の要因となったのがインスタグラムなどのSNSだ。小さめのサイズのスライダーバーガーを並べた写真は「かわいい」「おしゃれ」と評判になり、カフェの定番メニューになるなど勢いを増している。

ロッテリアやモスバーガーでも登場

注目を集めるスライダーバーガーは、ファーストフード店にも登場している。まず取り入れたのがロッテリア。2017年4月6日より、エビバーガーをはじめとするバーガー3種類をプチサイズ化した「ロッテリアスライダー」を期間限定で販売している。ロッテリアスライダーのサイズは直径6センチ。ホワイトキャッスルのスライダーとは違い、バンスは丸型になっている。

モスバーガーは一部店舗限定で「ミニモス」を登場させた。全国1361店舗中、大崎店、川崎東口店、西葛西南口店、イオンモール幕張新都心店、新鎌ヶ谷店のわずか5店舗で14時から販売されている。直径7センチのミニバーガーは、テリヤキ、チリバーガー、チーズバーガーの3種類だ。現在は試験販売中とのことで店舗が限定されているが、好評であれば全国展開される。

食のトレンドは「インスタ映え」が大きなキーワードとなっている。今後はどんなメニューに注目が集まるのだろうか。大きなビジネスチャンスとなるだけに目が離せない。(ZUU online編集部)

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