初任給が最も高い米国の大学トップ3は、ハーバード、スタンフォード、ペンシルバニアの3大学であることが分かった。首位のハーバードは11.8万ドル(約1300万円)。

以下下記のランキングは、キャリアサイト「Zippia」が発表したデータから作成した 。全米教育統計センター(NCES)の情報に基づき、各大学の卒業生の6~10年後の所得の中央値を算出したものだ。

初任給が最も高い大学トップ20

大学,初任給,所得
(写真=Thinkstock/Getty Images)

20位 ミドルベリー大学 6.5万ドル
19位 ヴァンダービルト大学 6.7万ドル
19位 ブラウン大学 6.7万ドル
18位 ジョージア工科大学 6.9万ドル
16位 セントルイス・ワシントン大学 7万ドル
16位 ライス大学 7万ドル
15位 ケース・ウェスタン・リザーブ大学 7.1万ドル
14位 ワシントン・アンド・リー大学 7.5万ドル
12位 ジョン・ホプキンス大学 7.4万ドル
12位 ロラド・スクール・オブ・マインズ 7.4万ドル
11位 ノートルダム大学 7.8万ドル

10位 メイン海事大学 7.9万ドル
9位 シカゴ大学 8.2万ドル
7位 ダートマス大学 8.5万ドル
7位 イェール大学 8.5万ドル
6位 プリンストン大学 9.2万ドル
5位 デューク大学 9.7万ドル
4位 オールバニ大学薬学健康科学科 10.1万ドル
3位 ペンシルバニア大学 10.2万ドル
2位 スタンフォード大学 11.2万ドル
1位 ハーバード大学 11.8万ドル

教育レベルの高さだけではなく、卒業後の展望も大学選びの条件

ハーバード大学やスタンフォード大学など、上位は納得の一流大学が勢揃い。教育レベルの高さだけではなく、卒業後も確実に恩恵を受けられるという点も、世界的に絶大な評価を誇る理由だろう。

卒業後の収入だけが大学を決める理由ではないとはいうものの、2015年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校が全日制大学200校の新入生14万人以上を対象に実施した調査 では、60%が「卒業後に良い職を得ることは非常に重要」と答えている(2013年比7ポイント増)。

また82%が「将来高所得を得ることが大学選びの必須 事項、あるいは重要事項」と答えた。(アレン・琴子、英国在住フリーランスライター)

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