大化け銘柄,テンバガー
(画像=Michael Fitzsimmons / Shutterstock.com)

目次

  1. お宝銘柄を探すコツ
  2. ここ10年間で大化けした企業
    1. 1.ディップ<2379> 株価は約43 倍
    2. 2.RIZAPグループ <2928> 株価は約146倍
    3. 3.MonotaRO <3064> 株価は約75倍
    4. 4.ガンホーオンラインエンターテイメント <3765> 株価は約22倍
    5. 5.ペッパーフードサービス <3053> 株価は約43倍に伸びる
  3. いずれも「全体相場に連動しない小型株」
  4. 身近にある企業でも株価は大化けする

お宝銘柄を探すコツ

大手企業の株価でも東京エレクトロンやソニー、ソフトバンクのように業績が好調なものもあれば、残念ながら業績やその他の悪材料が原因で株価が落ち込んでいる企業もあるのが実情だ。

どんなに相場が良いときでも、やはり銘柄選定が資産増加の鍵を握るのは間違いない。最近では株価が10倍、20倍になる絶好調の企業も散見されているようだ。市場全体が調子づいているときこそ、そんな「お宝となる株」の芽を探したい。

そこで10年程度前に買っていたら大化けしていた株をいくつかご紹介し、その特徴を探っていきたい。

ここ10年間で大化けした企業

ここ10年程度で株価が大化けした企業を紹介していこう。

※大化け前の株価は、株式分割による影響を考慮した調整済みの株価を記載。ヤフーファイナンスより引用。

1.ディップ<2379> 株価は約43 倍

2008年12月30日の終値株価 53.72円
2018年10 月29日の終値株価 2310円
リーマンショック後の不景気の中で「バイトル」など人材派遣サービスに特化して事業展開を行い、業績を急速に拡大した。

2.RIZAPグループ <2928> 株価は約146倍

2009年3月31日の終値株価 2.9円
2018年10月29日の終値株価 424円

もともとは健康コーポレーションという社名だったが、同社のダイエットサービス「ラザップ」の人気に火がつき、「RIZAPグループ」へと社名変更。「夢展望」「ジーンズメイト」といった業績悪化傾向にあるアパレル企業を中心に次々と傘下にして事業拡大中。

3.MonotaRO <3064> 株価は約75倍

2008年1月23日の終値株価 29.81円
2017年10月29日の終値株価 2228円

事業者向けの工業用間接資材を通信販売にて提供する企業。個人向けにはインターネットホームセンターの「MonotaRO」の運営も。堅調な業績推移によりアベノミクス以前より株価を伸ばす。

4.ガンホーオンラインエンターテイメント <3765> 株価は約22倍

2008年10月27日の終値株価 8.53円
2017年10月29日の終値株価 193円

2012年からの大人気スマホゲーム「パズル&ドラゴン」の大ヒットにより業績拡大期待が先行。スマホ市場の伸びに併行するように株価が青天井化して話題を呼ぶ。現在株価は落ち着き適正な水準へ。

5.ペッパーフードサービス <3053> 株価は約43倍に伸びる

2008年12月の終値株価 69.83円
2017年10月29日の終値株価 3030円

ペッパーランチを中心に肉料理を提供している企業。その中でも肉の量の調節、立ち食い、安さなどが売りの「いきなりステーキ」が大ヒットを飛ばす。海外展開や他企業とのコラボで「いきなりステーキ」の提供を多方面にて拡大中。

いずれも「全体相場に連動しない小型株」