2019年9月12日(木)Market Talkの内容
[収録日]2019/09/12 [再生時間]34:33
・日経平均は5月上旬以来の高値水準となりましたが、四空という事もあり、そろそろ反落するタイミングだと思うのですが、どこまで押し目をつけると思われますか?
・今週、金利上昇で銀行株が買われる一方、グロース株の売りが目立ちます。グロース株からバリュー株への資金シフトはしばらく続きますか?
・広木さんのレポートで株は1年後に天井とありますが、2021年以降は下落トレンドでしょうか?それとも今回の上昇はバブルではないので揉み合いになるのでしょうか?
・日経平均、短期調整を入れながらどこまで上げそうですか。
・今後、世界経済がピークアウトしていくと思われるのに株高になっています。理由は何でしょうか?
詳細は動画をご覧ください。
広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
【関連リンク マネックス証券より】
・7月29日に決算を発表した企業で目標株価の引き上げがみられる銘柄は
・銀行株に好機。但し、再編期待よりも高配当狙いで
・広木隆のMonday Night Live
・週後半から始まる日米欧金融政策会合に注目
・買い戻しの流れ継続か 香港情勢が最大の懸念材料