2019年10月3日(木)Market Talkの内容
・トランプ政権が仕掛けた終わりの見えない米中貿易戦争は今、EUとの貿易摩擦にまで発展していますが、これは今後の世界景気やマーケット、為替にどのような影響を与えますか?
・米国ネット証券大手各社が軒並み株式売買手数料を無料にすると発表し、日本のネット証券株も大幅に下げてますが、日本のネット証券の手数料や業績に大きな影響を与えますか?
・今年になり2万2000円を付けるといろんな事情で下落します。また2万円近くまで下落ありますか?
・「米のスタグフレーション」による大きな株価下落は、直近(1~2か月以内にも)起こり得る可能性はありますか?
[収録日]2019/10/03 [再生時間]32:40
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
【関連リンク マネックス証券より】
・2019年9月米国雇用統計プレビュー
・下期相場の展望
・マイナス金利深堀りリスクと、ここからの銀行株
・トランプ氏の中国投資禁止案の現実味
・期末特有の動きに注意 経済指標とニトリHDなど小売りの決算に注目