2019年10月17日(木)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・9月の小売売上高が市場予想に反して前月比で減少し、米国の個人消費の先行き不透明感が意識されて反落したNYダウですが、米中問題も含めこれから年末までの動きはどうなりますか?

・10月に1000円程度の調整があると言われてましたが、ありましたね。これから年末に掛けては、上り調子でしょうか?次回のFOMC次第でしょうか?

・日経平均は22,500円を回復しましたが、しばらくボックス相場となるでしょうか?それともさらに上に抜けていく展開でしょうか?

・日経平均が戻しています。ふつう、景気後退よりも前に株価は下がると言われていますが、下がらないということは、まだ景気後退に入っていないということでしょうか?

[収録日]2019/10/17 [再生時間]31:26

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広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

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