飛び石連休に加え、FOMC・日銀会合を翌週に控えて様子見の週か

マーケット展望
(画像=Thinkstock/GettyImages)

22日(火)は「即位礼正殿の儀」の祝日で飛び石連休となる。今週は、実質的に週央以降の3営業日だけ、しかも翌週にFOMCと日銀の金融政策決定会合を控えるとあっては見送り機運が強く、ほとんど「開店休業」状態だろう。

週明けは売り先行で始まりそうだ。英議会下院が、英政府がEUとまとめた新たな離脱案の採決を先送りした。一時は後退した英国のEU離脱を巡る不透明感が再び台頭し、リスクオフが強まりそうだ。

そうしたなか、日本でも4-9月期決算発表が本格化する。23日の日本電産(6594)、25日の信越化(4063)が目玉だが、中外薬(4519)、ディスコ(6146)、ネットワン(7518)、 NRI(4307)あたりもマークしておきたい。中外薬、ディスコを除くこれらの銘柄は9月27日付けのストラテジー・レポートで参考銘柄に挙げた企業だ。付言すれば中外薬、ディスコもよい企業で参考銘柄リストに入れたいくらいだ。決算発表の序盤から目が離せない展開となる。

米国では23日のキャタピラーやマイクロソフト、24日のアマゾン・ドットコム、インテルなどの決算発表がヤマ場だろう。

前述の通り、今週は実質的に3営業日だ。「休むも相場」と割り切ってビッグウィークとなるであろう来週に備えたい。

予想レンジは2万2250 - 2万2750円とする。

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