2019年12月19日(木)Market Talkの内容
・今年もあと8営業日となりましたが、年後半が高いと、年末の投資家心理は強気になりやすいが、株価は投資家心理が総強気の前後でピークを打つことになるため、翌年の前半は株安が起こりやすいというアノマリーがありますが、今年はどうなりますか?
・日経平均が24,000円を超えた後、上値が重い展開が続いていますが、25,000円を超えるのはいつ頃になると見ていますか?また、来年のピークはいつ頃と見てますか?
・株価がピークアウトしそうな局面での長期投資家のスタンスはどのようなものなのでしょうか?
・年末は24,000円前後で落ち着きそうですが、来年にかけてはどうでしょう?意外と日経平均、苦戦するような気がしますが・・・
[収録日]2019/12/20 [再生時間]33:11
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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