2020年1月16日(木)Market Talkの内容
・今月下旬から第3四半期の決算発表が本格化しますが、これは日経平均の下落、値幅調整のきっかけになりますか?
・ファストリ、良品計画、大手百貨店など、小売業で業績不振の企業が多い気がしますが、今後、消費低迷が株価の重しになることはありますか?
・2017年に付けたW天井の2万4000円超しになると大量の戻り売りに押し戻される日経平均ですが、2万5000円に到達するのはいつ頃、又はどのような材料によって可能になりますか?
・日経平均は堅調ながらも上値が重い気がするが一段高する材料は何か?重い間はむしろマザーズやJASDAQの新興市場に積極的に投資する方が賢明か?
[収録日]2020/01/16 [再生時間]30:22
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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